"医療改革"

http://d.hatena.ne.jp/hotsuma/20050906#p2

○医療の巨大な自由市場 膨大な要求のなかで、米国の次の大きなターゲットが混合診療と株式会社の病院経営参入である。米国大使館、ACLI、ACCJ、日本の外務省もすべて、「郵政の次は医療」と口をそろえる。(略)米国側の要望が通れば、外資系の病院が誕生し、混合診療では「言い値で商売ができる巨大な自由市場」が生まれるだろう。現在、米国の一人あたりの年間医療費は約5100ドルで、日本は約2100ドル。市場原理を導入すれば、日本には一人あたり3000ドルの「ビジネスチャンス」があるわけだ。

http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/hisen97.html

 この時代の流れ、アメリカみたいにサービスがよく、アメリカみたいに高度な医療がやってくる筈。アメリカみたいな価格でね。そう。クリニックで待つことなく、予約の時間には、マホガニーの応接間でホームドクターにコンサルトさ。さらば、3時間待ちの3分診療。でも、スゴイ保険必須ね。日本の医療制度を呪っていた人には福音だ。皆の待ち望んでいた市場原理が導入されるのだ。一人当たり3000ドルの、ビジネスチャンスとともにね。