「オタクマーケットを支配する女子小中学生」

ttp://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20041023#p2
男子オタをターゲットとするより、女子小中学生をターゲットとした良質な作品をつくる方が市場が大きいという話。

 動ポモの東氏は、データベース消費論を唱えた。
 ・消費は作品を萌え要素に分解し、その萌え要素を摂取することで享受される
 ・創作は、萌え要素を集積し、新たな萌え要素を追加することで行われる
 これは、一部の作品、一部のオタク層にはあてはまっても、一般的に適用できる言説ではないということなのかな。