ライトノベル新人賞受賞者のイマ

http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20061114/p8

  • 角川学園小説入賞者たち

http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/keyword/%e8%a7%92%e5%b7%9d%e5%ad%a6%e5%9c%92%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e5%85%a5%e8%b3%9e%e8%80%85%e3%81%9f%e3%81%a1

  • スニーカー入賞者たち

http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%82%b9%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%bc%e5%85%a5%e8%b3%9e%e8%80%85%e3%81%9f%e3%81%a1

  • 電撃入賞者たち

http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/keyword/%e9%9b%bb%e6%92%83%e5%85%a5%e8%b3%9e%e8%80%85%e3%81%9f%e3%81%a1



追加

http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20061114#p2


http://nununi.net/cgi/archives/001539.html

http://d.hatena.ne.jp/firstheaven/20061110/1163132237


なんとか賞+イマ、で容易に検索可能なのが意外に便利。


受賞者のイマ、感想リンク集(うそ)
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%9E&hl=ja&lr=lang_ja&start=60&sa=N


構想のみ:漫画とラノベ、新人賞受賞作家の現在の比較
http://d.hatena.ne.jp/sukemon/20061114#1163431324

白燐弾についての話題

http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20061113/p1


自分の言及はこちら。一年前のエントリーで懐かしい。いろいろ笑える。
http://d.hatena.ne.jp/REV/20051110#p2


多分、都市で対人焼夷弾を使うことの是非、という論点なら話は簡単だったと思うのだけど、「謎の超兵器」か?「残虐な化学兵器*1」か?という主張を投げ合っているので、藁人形祭絶賛開催中。

*1:狭い意味では毒ガスを指す。イペリットマスタードなんかの類似品を指しているのかと思った。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AC%E3%82%B9

"やたらとタミフルや抗生物質を処方してしまう日本の医者は一体何を考えているのだろうか?"

http://megalodon.jp/?url=http://satoshi.blogs.com/life/2006/11/post_6.html&date=20061114151933

 つまり、抗生物質にしてもタミフルにしても、この手の特効薬は命に関わる病気にかかったときにだけ使うべきもので、普通に体力のある人が風邪やインフルエンザにかかった時に使うべきものではないのだ。その辺の事情を知ってか知らずか、やたらとタミフル抗生物質を処方してしまう日本の医者は一体何を考えているのだろうか?

発熱した患者さんに対して、抗生物質を使わないことで 何かトラブルになったら、人生を失う。

http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2005/08/post_269.html

医者だって客商売だから、入院している患者さんが発熱したら、主治医はうろたえる。 たぶん細菌感染は関係ないだろうと思っても、「抗生物質を使いたい」という欲求は抑えがたい。

病院というのは不思議なところで、作為による過失は問われないものの、不作為による過失は 人生を棒に振るまでブッ叩かれる。

発熱した患者さんに対して、抗生物質によるアレルギーで なにかトラブルがあっても、交渉次第で何とかなる。逆に、抗生物質を使わないことで 何かトラブルになったら、人生を失う。

それでも、抗生物質の使用を制限すれば、耐性菌はわずかずつ減少する。その「わずかさ」に内科は焦れ、自分の患者さんにだけは「いい目」を見てもらおうと、抗生物質を使う。感染症医にとって、その「わずか」な前進こそが勝利の証なのに、内科は平気で踏みにじる。病院内には医者どうしの喧嘩の声が絶えることは無い。

やたらとタミフル抗生物質を処方してしまう日本の医者は一体何を考えているのだろうか?一方、欧州では

家畜飼料にVCM類似物質を混ぜたり

http://www.puni.net/~aniki/O157/patho/DT104.htm

 欧州では1990年始めごろから家畜糞便あるいは食肉からVREが検出されており、欧米のVRE集団感染事例では、PFGEパターンの一致から鶏肉の汚染が原因と推定された。VREの出現は家畜の成育目的で添加されていたアボパルジン(バンコマイシンに構造的に類似)が関与しているとされ、2000年6月にWHOは、家畜飼料への抗生物質の添加に対する注意勧告を出している。日本では1985年にアポバルジンの飼料添加が認められたが、1996年12月に厚生省が実施した調査(71養鶏農場)で、これを使用する農場35中3農場からVREが検出されたことを受けて、1997年に使用が禁止された。日本の鶏肉のVRE汚染状況に関する研究は石崎ら(2000)のものがある。これによると国産鶏肉56件・輸入鶏肉32件中、それぞれ11件・8件がVREが検出され、日本でもVRE汚染鶏肉が流通していることが明らかとなっている。

MRSA以外の感染症に、VCMを使ったりと

http://idsc.nih.go.jp/disease/vre/vre01.html

7) VREが欧米で拡がった原因として、欧米ではバンコマイシンの使用の歴史が長く、また、MRSA以外に肺炎球菌などの感染症にも広く用いられて来たことが指摘されています。一方では、欧州ではバンコマイシンに化学構造が類似したアボパルシンという薬を鶏やブタなどの肥育促進のため飼料に添加したことにより、鶏など家畜の腸管でVREが選択的に増加し、それが人に広がって来たとも考えられています。

使うべきところでないところに、使ってしまって、新たな耐性菌を蔓延させる、なんてことは無いよね?


一応、VREにはこれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%BE%E3%83%AA%E3%83%89
MRSAにも「広く使って欲しい」ファイザーと、濫用で、これにも耐性をつくったVREを出現させたくない厚生労働省の温度差が見える記述がいとをかし。

第二東京オリンピックの原資はプロジェクトファイナンスで。

http://www.h-yamaguchi.net/2006/11/post_7a60.html

もし東京でオリンピックをやるようなことになったとしたら、事業はぜひプロジェクトファイナンスでやってもらいたい。オリンピック関連事業からの収入のみを返済原資とし、東京都の会計からリスクもリターンも切り離していただきたい。知事は国の資金にも頼るようなことを言っていたようだが、もしそうなるなら、国もプロジェクトファイナンスで調達していただくといい。

そのうえでだが、石原都知事はじめ、オリンピック招致を推進した人は、ぜひこのプロファイ債に私財を相当額投じていただきたい。都知事はお金持ちだろうから、文字通り「相当」の額を。他の人もその状況に応じてそれなりの額を。なんなら、賞与とか退職金を債券で払うという発想もあっていい。とにかく、推進した方々には、リスクをとっていただこう。いっしょにリターンもとるわけなので、もちろんフェア。自ら実現に奔走し、成功を確信しているであろう推進派の皆さんにはむしろ安い買い物のはずだ。

 ちょうてんさい!


 えー、都知事など、推進派の皆様は、公募価格で相当額資財を投資していただきたい。そこでさらに、一般入札も!「書類を誤魔化して、不当に安い価格で公募を行なって、官僚が儲けるつもりだな」と思った方は、算盤弾いて入札に参加だ。儲かるよ。田舎の新幹線や空港も、これでやったらどうかな。

厳密な定義無しに倫理と道徳を区別をするのは、倫理とメタ倫理の混同の危険があると思った。

http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%E1%A5%BF%CE%D1%CD%FD%B3%D8/detail.html
モヒカン族とメタモヒカン族ゴジラとメタゴジラ、ハイジとメカハイジ。


それはそうと、moralとethicsってどこで別れているんだろ。


ちなみに

実在論

メタ倫理学における実在論(realism)とは、道徳判断は客観的に真偽が決まるという立場を指す。認知主義は典型的に実在論的立場をとる。反実在論と対立する。


反実在論

メタ倫理学における反実在論(anti-realism)とは、道徳判断は客観的には真偽は決まらないという立場を指す。

 私は、「導入して、集団が儲かるのがよい道徳」という立場をとる。たとえ、短期的に、長期的によく見えても、集団が潰れるのは悪い道徳。雪印とか、三菱自動車を参考に。

未来の航空機「エアバスA380」、製造工程大幅遅延のナゾ

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200611141153&ref=rss


http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/a380sinkoku.html

 問題の発端は最終組立て段階における配線であった。配線の長さは1機あたり500kmにもなる。そのうえ導線そのものを、従来の銅から軽量のアルミに変えたため、細かく曲げたりする工作がやりにくくなった。しかも、それに対する当初の対策がその場しのぎで行なわれたため、改めて全体の標準化をやり直さねばならなくなった。これで、ますます手間がかかることになったのである。

 まあ、これ「だけ」が原因なんて思う人間はいないと思うけど。


エアバス式分業
http://grev.g.hatena.ne.jp/REV/20061108/p1


800人もゲートに並び、延々と着席を待ち続ける姿を想像すると泣けてくるので、どうでもいいです。