シュレーディンガーの猫の核心

http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/catwjs.htm

 結局、「シュレーディンガーの猫」のパラドックスは、何を意味するか? 次のことだ。
 「粒子説を前提とすると、おかしな結論が生じる」--http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/catwjs.htm

罪悪感について(途中)について

http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060607#1149613370
善とか悪とかを仮定するから、おかしな結論になるんじゃないかと思ったり。↑と同じ。
なんか、思考がループして無限ループになり、「罪悪感を感じる」ことを感じる、のようにどんどんスタックが積みあがってオーバーフローしているような印象。
PCを追ってループを解きほぐし、メモリ配置を調べてスタックを軽くしてあげる、そんな力を持つ美少女が降ってくるといいですね。

OFFを考えてもHNは実名風にした方がいい

http://fragments.g.hatena.ne.jp/fukken/20060604/1149437911
私の名前は、その昔短期間使っていて、しばらく放棄していたものです。オフで「レブくん」と呼ばれた瞬間に寒気がしたので。で、別のハンドルに変えていました。オフラインで、他人に呼ばれることはないと想定して、こちらのハンドルに戻しています。


「うたのおねえさんのアートがネットに与えた衝撃!!」が私に与えた衝撃

http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060605/web060605
FUD、というのかな?個人に対する数の暴力についての話と、著作権の話をリンクさせると、焦点がぼやけるかなと思った。

個人が自己責任に於いてYOUTUBEを視聴したり、YOUTUBEの画像を紹介したりする事自体までは私もとやかく言うつもりは、ない。

しかし、デジタルアリーナは日経というメディアが金を出して作っている情報サイトではないのか。

「なんでもあり」というスタンダード

ゐんどさまの体験からすこし立つと、今度は「なんでもあり」なはずだった『スレイヤーズ』こそがライトノベルの(とくに富士見ファンタジア文庫の)スタンダードになってしまい、たとえば五代ゆう滝川羊といった異なった作風の作家を抑圧してしまう(と、少なくとも読者からは見える)という状況が出来上がってしまったように思えます。--http://d.hatena.ne.jp/cherry-3d/20060605

参考:
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060427#p8
http://d.hatena.ne.jp/USA3/20060521#p1

「アニメ・パーティーのやり方、教えます」

http://d.hatena.ne.jp/ceena/
よりいくつか。
デトロイト・ニュースの6月3日の記事「アニメ・パーティーのやり方、教えます(Detroit News ”Follow this script for an anime party”)」の記事より要約。--http://d.hatena.ne.jp/ceena/20060605/1149518333


「アニメ・パーティー」で食べるもの。--http://d.hatena.ne.jp/ceena/20060605/1149518333


絶対領域」=「Absolulte Territory」
 なんか、デトロイトと聞くと反応してしまう…。

最後の有人戦闘機

本当に最後になるのかどうかは分かりませんが、現時点では有人戦闘機としては最後の機種になるらしい。--http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060606_f_35/

F−104…
しかしまあ、F−35の次の有人戦闘機、実戦配備されるとしても40年後位になりそうだな。
AWACSからコントロールされる、無人戦闘機なんて心が躍ります。

諸君 私はマネーゲームが好きだ(村上たんバージョン)

http://blogpal.seesaa.net/article/18880370.html
via ?B

簡易カラーチャート

http://blog.tori-log.net/ayaky/archives/91/

世界に回収されたハルヒ

 先のアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』放送第九話、だっけ? ストーブ貰いにいくやつ。

 あの、ある種の意地悪さは、ちょっと泣きそうになったけど。

 しょぼい電器屋のおじさんから見てさえ、ハルヒは「元気のいい娘さん」でしかない、ってのが。名前も憶えてもらえてない。

 世界は広すぎて、かつてハルヒが恐れたように、彼女は世界に回収されてしまっていて。--http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060606/p1

 最後に、観ていてゾッとした演出。「奇行」が奇行として描かれず、ありふれた学校生活の一部として淡々と描かれる。音声で挿入される「他の無個性な部活動」に埋没するレベルの存在感。あれだけ暴れ放題で浮いていた連中が、日常に回収されていく様。もう何とも言えない物悲しい気分に…。
 実質的な最終回?なのですか?この結論はリアルで辛いですよ…。--http://bono.chips.jp/archives/2006/06/haruhi9.shtml


参考:
http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20060420/p1
ハルヒの欠落は回収されずに、SOWを追い続ける動機となるべきだ、という意見を目にしたことがある。

From dusk till dawn よりいくつか

http://www.uranus.dti.ne.jp/~beaker/

blank」さん キョン×長門有希の二次小説メイン

http://blank.yukigesho.com/

未完成のラブソング 1 / 2 / 3 06.05.17
はじめまして新入生 06.05.17
彼女のいたずら 06.05.19
春の奇跡 06.05.19
谷口少年の苦悩 06.05.22
忘れられた雷神 1 / 2 / 3 06.06.01
人形の恋 06.06.05--http://blank.yukigesho.com/novel.html

というタイトル。

「嗚呼、哀しきサイケな日々」さん(キョン×長門SSメイン)

http://yukikyonkyon.yukigesho.com/

発 露.....長門サイド

長門+俺=非日常

 マーガレットの姫
http://yukikyonkyon.yukigesho.com/saike-novels/saike-novels_00.html

4コマワラタ

http://www3.pf-x.net/~sandlot/

ハルヒ原作250万部

 読売新聞の記事に書いてあったそうで。
 発行部数のシリーズ総計、をメンテ。

Fateキャラによる晴れハレユカ

http://www.sala.or.jp/~kazu305/main.htm
似合いすぎ。
via http://d.hatena.ne.jp/kokogd/
っていうか、最初から↑のサイト巡回すればいいと思う。

"最萌トーナメント投票所"

http://blog.syu-ta.jp/
こちらの、まとめサイトも情報が多い。動画系に強い印象。
http://www.syu-ta.jp/haruhi/haruhi.shtml
なんか、まとめサイトまとめサイトが欲しいくらい。

まとめサイト追加。

http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/eemono/haruhi.html
うーん、まとめサイト、という言葉の使い方がおかしいかな。
ハルヒ系ニュースサイト?
ハルヒポータル?
話題のリンクを整理して提示するサイト。

戯言使いは"ざれごとづかい"と読むらしい

http://shamrock.nobody.jp/#20060607

不公平と不公平感:
これは、Tシャツ問題と言って、
「背の高い人に大きなTシャツを与えるのが公平か、それとも同じ大きさのTシャツを与えるのが公平か」という問題になります。
「同様に、背の高い、体の大きな人に沢山ご飯をあげて、体の小さな人には少しのご飯をあげるのが公平か、一律にあげるのが公平か」
*1
 分配の原理はいくらでも考え付くので、自分の物差しと他人の物差しが異なれば、その差異は不公平感となります。
 全員殺してしまえば、平等にTシャツを必要としないし、平等に食事も要らなくなる、ポルポトな平等、というのもありますが。



みな論理的に話をしている
http://deztec.jp/design/06/06/06_logic.html
わけのわからないことを大声で喚き散らす人も、こまかな文言より声の大きさの方が有効であり、また、論争相手が声を荒らげれば、社会的立場が下降することを想定済みの、極めて論理的で理性的な会話の手法なのです。また、「論理的*2」に話をする人は、実は、恣意的に前提条件を選び、恣意的に公理を設定する、極めて感情的な人なのです。

というメタゲームがやりたいのかな。

*1:ここで、布の量を問題にしていますが、現実世界では、布のコストは流通コストに吸収されてしまうので、よっぽどサイズが違わなければ同じ価格になっています

*2:未定義

ファン活動と著作権

どちらかというと、アニメ会社の方が著作物使用に関して厳しいと思います。おそらく、各アニメ会社は個人への著作物の使用を禁止し
て、「黙認」の形でさじ加減をしているのでしょうが、これに対しては少々反感を持っています。基準が曖昧ですし、恣意的にルールが運用される可能性もあります。--http://d.hatena.ne.jp/bn2islander/20060605/1149519446

哲学講義-ナルキッソスの自己愛

http://matsuura05.exblog.jp/1366423
読まずにコメント。
モナド的自己愛、ぶっちゃけていうと、洞窟の中で自分の顔を眺めてニヤニヤする自己愛、というのはあまりなさそう。たいがいは、「自分の顔」じゃなくて、「皆に賞賛される自分の顔」みたいな、他者を通じた自己愛を想定するんじゃないかな。
というわけで、自己愛の実現には多くの場合、他者(実在の場合もあるし、架空の場合も有る)が必要で、社会性*1を持った自己愛の実現を、健全と呼ぶんじゃないかな。
 そうしないと、健全な利他的行為を、「利他的行為により快感を得る、利己的行為」とかいう、メタループに嵌りやすいと思う。もっとも、みんなこうやってバターになるのがすきだから、それはそれでいいのか。

*1:未定義

京アニKANON

TVアニメ『Kanon公式Webサイト
http://www.bs-i.co.jp/anime/kanon/
同じタイトルを作り直すなんて、普通ありえないよね。
同じ小説のコミック化をやり直すくらいありえない。


ここから見ることが出来る、正味1分程度の先行ムービーがある。これをみれば、製作側がどれだけ原作をわかっているかが良く分かる出来。

"ライトノベルと萌えのカテゴリ的な考察"

http://malloc.exblog.jp/3182035

それと同じように、ライトノベルでの学園モノにおいて、将来のことなど何一つ考えてなさそうなキャラクター達が、このまま行ったらどうなるのか、なんてことは、書いている側は敢えて気にしないし、楽しく読んでる側は気にしたくもない。いつの時代にも流行る、現代の少年少女らが異世界で旅するファンタジーも、本当に世界と世界が繋がっていたらいろんなことが大変になっているはずなわけで、やっぱりその辺も、作者はファンブックになった時に細かい所は考えるし、読む側もそれを考えるのは読み終わった後である。大抵は。多分。

 ここで、「成長」とか「ジュブナイル」という単語を使うと、いろいろアレなのでソレだし、無い話をするとまたあれこれなので、ある話をしよう。
 マリみて、では、ある種パラダイスであった学園を卒業した人々の姿も、それなりに描かれている。主人公らからすれば神さまのような、聖さま達も、きちんと普通の大学生として社会に回収されている。物語で付加された特権性を捨てて、社会に回収されるか、特権性を持ったまま社会に参画するか、それとも社会に背を向けるか。まあ、リリアンを卒業して、リリアンの教師になる、なんていう無限の円環パターンもあるけど。
 主人公からみて神様のような存在が、足を洗って社会に着地する、というのは暴走族マンガで結構あるような気がしてきた。

提訴wktk

新幹線・在来線特急を全面禁煙に…JR東、来春から(読売新聞)

 JR東日本は6日、来春から新幹線や在来線特急の全車両を禁煙にすると発表した。

 同社はこれまで、全面禁煙は長野新幹線など乗車時間が2時間以内の路線に限定していたが、分煙としていた他の路線で「喫煙車両の煙が禁煙車両に流れ込む」などの苦情もあり、全面禁煙化に踏み切ることを決めた。

 同社では現在、新幹線や特急で喫煙車両やデッキなどに喫煙スペースを設置しているが、これらを全廃する。

 ただし、寝台車や貸し切り列車は、来春以降も指定場所で喫煙できる。

 6日に会見した清野智社長は、「乗車時間が最も長い秋田新幹線でも約4時間。この程度なら我慢していただけるのでは」と理解を求めた。一方、日本たばこ産業は同日、JR東の決定に対し、「愛煙家に負担を強いる」と異例のコメントを出した。

https://voice.jreast.co.jp/user_input.asp

愛煙家のみなさま、ここから抗議文を送ってください。私は実施された際は東京地裁に提訴いたします。--http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20060607

 以前、呼吸器疾患を持つ方から苦情を受けたことがある。私は微量のタバコの煙でも喘息発作を起こすことがある。この建物では、喫煙コーナー分煙されていない*1。タバコの煙に暴露しない通行経路はないか、と。
 なんか、残念ですがありません、と答えたような気がする。

 というわけで、こういう方と、猫猫先生と、無制限の生の肯定を唱える人と、結論が出るまで議論したらいいと思う。
 あ。解決案がでちゃった。
 新幹線とか特急の下に、第二新幹線と第二特急線路を作る。駅も、喫煙者用駅と禁煙車用駅を作る。これでかんぺき。
 予算は?それは財政というかやりくりの問題です。
 デカルトデカルト
 喫煙者にも禁煙者にも、無制限の生の肯定を。

*1:分煙したつもり、という企図と、分煙の実装、そして分煙の実現には隔たりがある。もちろんみな、意図的に混同している。

エレガントな解法に感動したのでエレガントでない解法を考える。

http://www.cotton-tree.com/garyu/archives/2006/06/post_204.html

例題1.時計の長針と短針は、12時にちょうどピッタリと重なります。次にピッタリと重なるのは何時でしょう。

エレガントな解法はリンク先。
エレガントでない解法を考える。
方眼紙に、横軸を時刻、縦軸を針の位置、として、長針、短針をプロットする。すると、短針のなだらかな傾きの直線を、
長針の鋸状の線分が何度も交差する筈だ。厳密な数値を分数で出すなら、三角形の比で求めてもいい。
でも、定規を当てれば、だいたいの数字が出る。実用上*1、これで十分ではないか?
エレガントな方法は、エレガントさと、解答者の知能によって正しさが担保されるけど、こういう方法なら、グラフの任意の点を再計算して、信頼性を確認することができる。それに、この方法なら、長針がポイント故障で一本運休したり、短針が強風で遅れたりしても、ピッタリ重なる点を推定することができるのだ!


…って冗談です。っていわなくても冗談ってわかるよね?

*1:意味不明