新幹線・在来線特急を全面禁煙に…JR東、来春から(読売新聞)
JR東日本は6日、来春から新幹線や在来線特急の全車両を禁煙にすると発表した。
同社はこれまで、全面禁煙は長野新幹線など乗車時間が2時間以内の路線に限定していたが、分煙としていた他の路線で「喫煙車両の煙が禁煙車両に流れ込む」などの苦情もあり、全面禁煙化に踏み切ることを決めた。
同社では現在、新幹線や特急で喫煙車両やデッキなどに喫煙スペースを設置しているが、これらを全廃する。
ただし、寝台車や貸し切り列車は、来春以降も指定場所で喫煙できる。
6日に会見した清野智社長は、「乗車時間が最も長い秋田新幹線でも約4時間。この程度なら我慢していただけるのでは」と理解を求めた。一方、日本たばこ産業は同日、JR東の決定に対し、「愛煙家に負担を強いる」と異例のコメントを出した。
愛煙家のみなさま、ここから抗議文を送ってください。私は実施された際は東京地裁に提訴いたします。--http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20060607
以前、呼吸器疾患を持つ方から苦情を受けたことがある。私は微量のタバコの煙でも喘息発作を起こすことがある。この建物では、喫煙コーナーが分煙されていない*1。タバコの煙に暴露しない通行経路はないか、と。
なんか、残念ですがありません、と答えたような気がする。
というわけで、こういう方と、猫猫先生と、無制限の生の肯定を唱える人と、結論が出るまで議論したらいいと思う。
あ。解決案がでちゃった。
新幹線とか特急の下に、第二新幹線と第二特急線路を作る。駅も、喫煙者用駅と禁煙車用駅を作る。これでかんぺき。
予算は?それは財政というかやりくりの問題です。
デカルトデカルト。
喫煙者にも禁煙者にも、無制限の生の肯定を。