健診不要論

医学的には、ある健診を実施したことによる集団の余命延長が確認できれば有用、そうでなければ有用ではないという結果になるのかな。


医療へのアクセスが悪く有病率が高い明治時代ならともかく、アクセスが良く有病率が低く公衆衛生が発達した平成令和では不要論が出現するのもむべなるかな。


でまあ、コスパが悪ければ「コスパの悪い健診に費用と時間を投入するより、もっとマシなものにリソースを投入した方がいいんじゃないか」という意見は出るだろうな。