1回5千円程度、月2回程を10ヶ月。アバウト10万円。ちなみにこれは保険が効かない。なぜなら妊娠は、健康体だから。
ちなみに収入が一定以下だと受けれる補助がもうちょっとある。
しかし、俺程度の稼ぎですら、受けれなくなる。実質的に意味が無い。またこの辺は地域格差が大きい。東京都などは、税収が豊富なので子供関連の補助は充実している。都会に住むコストが払える人間には魅力的だろう。
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-1449.html
都会向けベッドタウンは逆に人口の割に税収が低いのでかなり微妙。
妊婦「無料」健診に格差 公費補助率60−10%も
定額給付金などとともに2008年度第2次補正予算関連法で実施が決まった、14回分の妊婦健診の無料化について、窓口となる市町村の対応には格差があり、国が想定する健診費用(1人当たり約11万8000円)の60%程度しか補助しない方針の自治体もあることが、日本産婦人科医会(寺尾俊彦会長)の調査で16日までに分かった。
医会の調査対象以外の自治体への共同通信の取材では、補助率10%台とさらに低い例もあった。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031601000573.html
医会調査は、補助率が確定している11の県などの計約570自治体が対象。個別の自治体名など結果の詳細は明らかにしていないが、全額補助を表明したのは関東地方の1つの町のみで、補助率約80%の自治体が全体のほぼ4割、約70%も4割、約60%が2割程度だったという。
あと、こどもの医療も自治体によって、いろいろ差があるんだっけ?
このへん、表がありそうだけど、検索のトップにはヒットしなかった。