雑記

ゲゲゲ

復員兵の主人公が蒼白く光って周囲を薙ぎ払う巨大な怪物に対峙する話。しかし飛行機には乗らない。



日清戦争 1894年7月25日 – 1895年4月17日
日露戦争 1904年2月8日 – 1905年9月5日
太平洋戦争 1941年12月7日 – 1945年9月2日(wikipediaの記述)

1955年に85歳の人は出生は1870年。日清戦争では24歳。

駒田蒸留所へようこそ

 劇中の時代では主人公の勤務するオフィスではLED照明の薄いパネルディスプレイが使用されている。一方、過去の回想では冷陰極管を使った分厚いLCDである。しかし、主人公のオフィスではDVIケーブルが繋がっていた。最近ではDVI端子のあるディスプレイは珍しい。ケーブルが何本も繋がっていたがDVIは音声を乗っけないのでアナログ音声が繋がっていても不思議ではない。
 

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて

 フジテレビなどテレビ局は夏休みに局で『なんとか祭り』とか開催して模擬店並べて焼きそば売ったりする。そんなもんだと思えば…
 普通の物語は『成長』を描いたりするもんだけど、ボケと突っ込み、前振りとボケ、そういうもので駆動する物語があってもいい(※みんな見ろとは言ってない)。
 実写映画は『埼玉県熊谷市に住む菅原家』が聴くNACK5のラジオドラマという体で進行。今回も同様だが菅原家が自動車で道路を走るシーン、上空から見ると片側一車線で車内風景では片側二車線中央分離帯付きの道路だったりするが些細なことであろう。


北極百貨店のコンシェルジュさん

 謎い映画ではあった。
 百貨店に行っても服やアクセサリーは買わず、ユニクロ無印ハンズに食料品売り場にしか行かないので、微妙に他人事感はある。