米国務省がポーランドへのAH-64E売却を承認、120億ドルで96機

MANPADS(肩撃ち対空ミサイル)でアフガンでソ連ヘリが、それが流出し中東で米軍ヘリがバカスカ落とされて以来、CASが下火になり自衛隊も戦闘ヘリ導入を中止している時代に新規ヘリなんて…　と思ってた。ただ、記事だと日本以外だとヘリって人気なのね。

UAVにドローン、歩兵用対戦車ミサイルに誘導砲弾の時代、地上のAFV（装甲戦闘車両）は第二線ですら危険であり、索敵は安価なクワッドコプターみたいなドローンや偵察専用軽量ドローンを使い、敵機動勢力をみつけたら攻撃はヘリってことなのかな。