マンガに必要とされるもの

『紅』ってラノベがある。アニメ化される程度には人気作であった。その漫画版『紅 kure-nai』 がジャンプスクエアで2007年12月号 - 2012年7月号まで連載されたが、


原作:片山憲太郎 脚本: 子安秀明 コンテ構成:降矢大輔(漫画家) 絵:山本ヤマト


っていう凄い構成でやっていた。



「絵が下手な漫画がムカつく」
http://anond.hatelabo.jp/20160515025604
って記事を見て思い出した。

話は面白いけど絵が下手、絵は上手いけど話がつまらない、
って人たちは、それぞれ役割分担してほしい。ヒカルの碁とかみたいに。