http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/774560
職場・住居・商店が近接し、自動車を用いず移動可能な都市を目標として"コンパクトシティ"という言葉が用いられているので、「散在した商店街とロードサイド店より、イオンの方がコンパクト」と言われても、ちょっと困る。もちろん、「自治体の考えた"コンパクトシティ"なんて、絵に描いた餅だ」「自動車に乗れない人のために郊外出店を抑制するのは規制緩和思考に反する。補助金を出して移動販売でもすべき」「留保のない生の肯定を」っていうのは一理あるのだが。
コンパクトシティ
コンパクトシティ(英: Compact City)とは、都市的土地利用の郊外への拡大を抑制すると同時に中心市街地の活性化が図られた、生活に必要な諸機能が近接した効率的で持続可能な都市、もしくはそれを目指した都市政策のことである[1]。