薄型の風神に変えようと思ったが、リテンションがベースに干渉して取り付け不可。mini-ITXマザボは、CPUソケットの配置に気を付けないとな。ケースのマザーボードベースに穴があいてはいるのだが、四隅に近い部分はマザーボード取り付けのために構造材が配置されており、そこに干渉してしまうのだ。一旦、リテールに戻したが、CPU温度が８０℃オーバー。あとで気がついたら、ファンの電源挿してなかったわ。
今度は、センチュリーの「薄」を取り付けてみる。これは、リテンションを後ろから当てる形式じゃなく、クーラーを裏からネジ止めするタイプ。マザーボードベースの構造材で片側２つの固定用ホールが半分隠れてしまった状況で、なんとか固定。温度は、リテールと余り変わらない。ヒートシンクサイズが100x100mm程度、80mmファン、だとこんなものかな。もちろん、電源がオーバーハングしているという不利な状況もある。
今度、サミュエル*1でも試してみようかな。
