古いPC(の中身)を廃棄

だいたい、サンブリより前のテクノロジー。廃棄前に、ちょっと使ってみた。
まず、Windows update。しばーらく時間が掛かった。そんで、Geekbenchの結果を見ると、2コアの省電力ノート用CPU、MacBookAirくらいの速度は出てた。
PSO2「キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4」もやってみた。表示の関係上、SAPPHIRE HD6670 1G  を外し、GT1030を付けた条件で、13000ほど(Full HD画面にウインドウ画面)。
Webブラウザを操作した感じでは引っ掛かりはなく、快適に操作可能だった。
ただ、CPUIDを見ると、電力は140W、温度は65度とドライヤー状態。



SF-650P14PE 超花の電源。価格コム登録が2012年 1月31日なので、7年くらい経過したことになる。電源ユニットはコンデンサが時間で劣化するので今、使えるにしても廃棄。

890GM Pro3 2010年 4月22日 登録。最初、Phenom X4あたりを載せて、次に Phenom II X6 1100Tに。



そして、別ケースに入れてた現システムを移植。電源スイッチを押しても無反応なので、再組立ても兼ねて。
で、そのシステムでは簡易水冷を使っていたが、古いケースには手持ちの12cm簡易水冷用の場所はないので断念。天板に14cmファンの場所はあるので、設置できないこともないがマザボと干渉する恐れはある。
 で、積んでた「超天 SCCT-1000」を取り付け。櫓高めのトップフロー型で、IOパネルが一体型でカバーされていたり、Mini-ITXマザボでCPU近くにメモリが並んでいたり、そういう場合への干渉を避けるためか(なお、手持ちの10cmファン)。取り付けはプッシュピン。状況が許せば背面に手を入れなくても取り付けられる利点はあるが、立て込んだ筐体だと指が届かない。結局、ケースからマザボを外して取り付ける羽目に。
 HWMOnitorだと、回転数は520-710RPMくらい。ほとんど無音。