小さなMINI-ITX筐体に、ACアダプタ駆動のMini-ITXマザーボードを搭載、電源ユニットが不要な分、余裕を持った筐体で冷却を容易にし、静音化を図るっていう目論見、AMDの省電力CPU、Athlonでは成功した。んで、今度はFoltiaでやってみた。すると、アーチーチ状態になり、しばらくダウンする羽目に。エンコードオプションを付けているので、常時フル稼働状態だったのだ。Athlonの方は、録画だけ、それも、録画が終わるとスタンバイなので、熱を気にしたことがなかった。
ケースファンを無理やり電源ユニット用の穴に縛り付けて排気し事なきを得たが、それでもケースが熱い。CPUは３０℃、HDDは４０〜４１℃っていう表示なのだが。
CPUクーラーは小型の物を使っている。「CPUの熱が、ヒートシンクに伝わり排熱される容量が少なく、ソケットからマザボ、ケースに伝導しているのでは」と考え、CPUクーラー買ってきた。装着が容易なようにプッシュピン型だが、リテールよりは大きめの奴。
だが。今、付けているのがネジ式だったｗ
諦めて後で考えよう。
