Q─なぜ、この段階で、工事をいったんストップして、対応策を考えなかったのか。
A─報道によれば、2013年8月の段階で、設備工事担当者から現場所長に「スリーブにミスがある」と報告されていた。しかし、現場所長は「不具合の対処をするように」と指示しただけだったとされる。
設備工事担当者の報告が甘かったのか、あるいは現場所長の認識が甘かったのかはよく分からない。けれども、この瞬間が、工事大失敗への決定的なターニングポイント(転換点)になったと思われる。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20140203/382305/?P=4
危機感のヒエラルキーコピペ
現場「これ絶対やばいっすよ」ヒラ「やばいらしいですよ」
主任「やばいかもしれないって」
係長「懸念すべき事項が一つ」
課長「一つを除き問題ありません」
部長「実に順調です」
社長「うむ」
http://d.hatena.ne.jp/REV/20110625/p2