「自由」と「メタ自由」

ある枠の範疇では「自由」ということと、制限された枠を提示し、その枠を選ぶかどうかはお前の自由だ、という「メタ自由」を使い分けられると対応に困る。


ぶっちゃけて、『自由』を確保し維持する主体はデカルトさまでなくて国家なので、主権たる国民が自由を定義して、イヤなら国籍変えるか仲間を集めて憲法変えろ、という話になるのだが。自由がどうとか、それまメタ不自由だとか、そんな話じゃなくて。