JALとANAの両社に、マイルをハイチに寄付したいと要望を送ってみた。JALの回答:「そのようなサービスはございません」、ANAの回答:「過去にもお客様ご要望で四川大地震などで臨時対応したことがあり、早速担当部署に検討させます」。ユーザーと向き合う姿勢がまるで違う。
http://twitter.com/tatsurot/status/8142408986
俺的には
○要望・照会
×強要
なので、要望自体に問題は無いと思われ。
また、たとえば、混雑した窓口で(不当な)質問を出し、相手がこちらの要望に沿った回答を出すまで質問を続ける、という手法もあるが、そんなのでも無さそうだし。
でまあ、マイルには一定の現金価値が見込まれ、
【JAL利用クーポンの場合】
http://jal-suica.ana-jal.com/jal_mile_kati.html
20,000マイルで30,000円分のJAL利用クーポンと交換できるので、
1マイルの現金価値は1.5円となります!
航空券の場合、1.3円〜3.0円@マイル、となるようだ。
当然、半端なマイルは使用困難なので価値は下がり、マイル自体流動性が低いので価値は低いのは当然で、「半端なマイルを『手数料抜きで』ハイチ救済アカウントにまとめ、ハイチ救済アカウントがまとまったマイルでチケット買ったり換金できるようにしろ」と強要するなら、それもDisられて当然だけど、そういう話でもなさそうだし。