批評と感想の俺定義

 六法全書に載っているわけじゃないと思うので、俺定義を。
 学校の宿題で要求された場合は、出題者定義にて求められるのでよろしく。


 ある対象に関する記述を、俺基準で行うのが感想で、
 もうちょっと広い基準、社会とか歴史とか未来とか、もしくは科学とかマーケットとか、そういうのが批評で、そのへん、排他的なものとは考えていない。


 俺基準の感じた感想『のみ』を記載するのが感想で、客観的な基準による価値評価『のみ』を記載するのを批評である、と再定義すれば、結構排他的にできるけど。


 あ、俺的定義だと、批判は、その批判基準が示されている場合に批評たりうる、ということになる。もちろん、基準が示されているからといって、結論が妥当とは限らないよ。



参考
http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20080127/p1
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Marnier/20090823/p1
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1789746.html