雑誌の死

http://d.hatena.ne.jp/rioysd/20090604/p1

新聞の死、みたいなもんがあって、でも、通信社的機能は個人では補えないよな、という印象は持っている。もちだろん、じゃなくて、もちろん、Web2.0の時代には、誰もがケータイからWebに投稿し、著名人は自分でBlogを持つため、通信社機能は不必要になる、みたいな文字列も書けるけど。
で、雑誌も、配布機能としての地位は低下しても、

水着アイドルのグラビア画像

を制作(製作?)したり、ルポライターに給料を出すプロデュース機能が維持されないと、tumblrに流れ込む写真が寂しくなるような気はする。もちだろん、じゃなくて、もちろん、Web2.0の時代には、アイドルはプロダクション持ちで撮影に出かけ、撮った写真はBlogにUpされるので、tumblrは寂しくならない、という文字列もタイプできるが。撮影費用はWeb2.0的に回収ね。

 今、僕はネットに仕事の主軸を移したいと、強く感じています。

 問題はライターとしてネットに書いた場合の原稿料って、すげえ安いので、それだけじゃ生活できない点。

でも、もう書くだけじゃなくても、何でもいいから、ネットで仕事したいなー。ネットで面白い仕事に関わりたいなー。書きたいこと書くにはblogで書けばいいわけだし。

 ネットで食っていける方法って、なんかないかなー。

http://d.hatena.ne.jp/rioysd/20090604/p1