たぶん、俺はガス室送りだな。

しかし、喫煙は重要じゃない、ないし害悪であり排除すべきというならば、喫煙者用絶滅収容所でも作れよ、嫌煙ファッショどもが。俺は喫煙の権利のために戦う。

http://b.hatena.ne.jp/furukatsu/20090419#bookmark-13008488

 俺は、体調が悪くなければ、別に煙草の煙に問題は無い。
 ただ、ちょっと体調が悪いときには、結構辛い。
 前の職場で、エレベーターホールが「非公式の」喫煙所になっていた時期があり、そこを通ると咳き込んで辛かった。吐きそうになることも時折あった。狭いホールだったので、煙のため、そこはまるでガス室(比喩ね)になっていた。で、その後、別の場所に「非公式な休憩所」が職場によって設置され、そこは禁煙対象外とされた。たぶん、みな非公式休憩所で喫煙を始めたのだろう。俺がエレベーターの使用で咳き込むことはなくなった。「そんな小屋をつくる金があるなら、俺らに分けろ」と、俺は言わなかったし、誰もいわなかった。


 「喫煙は(一定の空気環境より)重要でなく、(喫煙所を除く、公共の場所より)排除すべき」と思っており、「(健康的な面で、一定のリスクを持つ)害悪である」と思っている俺や、俺たちは、ファシストらしい。ファッショの定義、「どもが」と侮蔑できる対象についての定義について、一度聞いてみたい気もするが、「ファシストども」に対して、わざわざ説明して頂かなくても結構であります。