プロとダンピング

 「いける」「いけない」という議論になると、それを決めるのはだれか?という問題になり、それを隠蔽したまま話を進めると、混雑するので楽しいですね。
 さて、単なるダンピングは、既存の顧客にも、同業他社にも歓迎されません。
 下手に値引くと、俺も俺も、となるけど、チャリティーとか、お祭りへの無料提供なら、値引きを要求する顧客に、「あれは特別ですから。貴社がイベントを開催する場合には、協力する用意があります(趣旨に賛同できない場合は別だがな←心の声)」と説明できるし、虚栄心の優れた顧客(←藁人形)なら、「福祉に気を配っている」「洒落がわかる」などと喜ぶかもしれません。
 で、あるイベントが、どれほど「特別」か、というのは良く議論の対象になりますね。

そういえば

 荒木先生がCellの表紙飾った話はどうだったんだろう。