http://wiredvision.jp/news/200803/2008030422.html
関連エントリーで、
今回は、工学専攻の学生4人を雇い、安全性や性能を損なわずに『Golf』の排出ガスを減らしてみせた。
http://wiredvision.jp/blog/autopia/200708/20070830134130.html
これに対し、Volkswagen社は「実験用の車と量産車は全く別物だ」と激しく反論した。たしかにその主張には一理ある。
学生たちは、Golfの部品を軽量のもの(多くはVolkswagen社の純正品ではない)に変えることで、排出ガスを無理やり減らしたのだ。
http://wiredvision.jp/blog/autopia/200708/20070830134130.html
とあって、なかなかブーメランでおもしろい。
米国で販売されている中で最も環境に良い車は、本田技研工業の天然ガスで動く『シビックGX』だ。
http://wiredvision.jp/news/200802/2008022920.html
実験室レベルでいいなら、リチウムイオンプリウス(オール電化)なんて、すぐに制作できるかも。
プリウス(に限らず、トヨタのハイブリ)は、商品競争力を持ったまま、低燃費を実現したところがすごく、それを無視していいなら、細いタイヤ(転がり抵抗と空気抵抗を減らす)、流線型のボディー、タイヤカウル(空気抵抗を減らす。荷物がつめなくなる)、高いギヤ比(高いのか低いのか実はわからないw オーバートップにつっこみ、加速を犠牲に回転数を減らす)、などやり方はあるからな。