犯罪捜査にアタッシェケースサイズのDNA検査装置

 アイダエンジニアリングと共同開発した。細胞の採取からDNAの抽出、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法によるDNA増幅、DNAの大きさを調べる電気泳動、個体差を判別する縦列型反復配列(STR)解析──というプロセスを、個人識別に用途を絞って効率化。全体を500(幅)×400(奥行き) ×200(高さ)ミリと、アタッシュケース程度のサイズに小型化した。

 従来は小型プリンタ並の大きさだったPCR装置は10×5×5センチ程度に、小型冷蔵庫程度の大きさだった電気泳動装置は10×5×3センチと、各プロセスを大幅に小型化できた。各プロセスの連携も容易になり、解析時間も約25分に高速化したという。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/25/news114.html

でもお姉さんは白衣か鑑識のひとの服みたいなのが良かった!(意味のないわがまま)

というコメントがあった。
鑑識というか、検死な人なら、白衣に眼鏡に、髪の毛は後ろで縛るといいと思った。