http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiisep070983/
私が何か書くと、「留保の無い医者の肯定を！」と聞こえることが判明したのは、極めて有意義だった。でも書く。
産婦人科医は、極めて多忙で、有能で、献身的な人間だそうだ。
ただ、簡単には養成できない、特殊技能、と言えば、他にも思い浮かぶ。
パイロット、なんかもそうか。一定のキャリアパスを用意して、振り分けを行い、訓練を設定して技量を確保する。月８０万の特別手当を出さないなら、F-15降りる、とか言って、国防に支障を来たす話は聞いたことがない。ただ、レーダー無しでも、管制の支援なしでも、敵に対処するのが自衛隊の役目だろう、そんな話も聞いたことが無い。昔は一杯あったかも。
ちなみに、Wikipediってみたが、分べん部は廃止されたそうなので、受け入れ先のない妊婦を抱えた救急車の前に、ヘリから軍医がラペリングで、というのは無さそう。
