このように悔しさをエネルギーに転化できるなら、自分自身にスキルや知識をつける良き契機になるし、精励する後姿は周りの評価する視線を変える良きチャンスともなる。悔しさという心理的発奮は、自分自身の能力と、自分自身をまなざす周囲の目線を変化させる大きなチャンス、の筈なのだが、どうも悔しさという適応促進的な感情がネット上で表明されることが少ない。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070725/p2
悔しさを表明すると、逆襲を企図した部隊に、顔を隠したゲリラが集まってくるので、交戦を放棄することを表明し、退却を宣言するのがblog大戦略的には、少なくとも短期的には合理的なのでしょう。
Life大戦略的には、我々人生のプレイヤーは、手に入れた、そして入手が期待できるユニットで人生をプレイしていく必要があります。生まれによってユニットタイプが確定し、初期条件によって生産力も確定し、あとはプレイによって都市を占領し、ユニットを生産し。
