そんなこんなで、今の俺はラノベ選択をノウハウのある数人に丸投げしてしまっている。いやそうせざるを得ない。ラノベ顧問に指定する人達の鑑識眼が確かであるという前提のもと、ラノベ選択は彼らが勧めるものを全面的に採用することにしてしまった。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070403/p3
だいたい、半径1クリックの世界で、おもしろそうな文章を読んでから作品を探しに行く、というのが基本かな。
シリーズものを基本として、あとは、知っている作家、などで。
自分が誰かを師匠と認定すると、ただ単に作品を享受するだけではなく、「師匠の感激を追体験」する修正が加わるのが便利。売れ筋の作品を読むと、「みんなが体験したものを追体験」する修正が加わる。ま、新人の即読みは「誰も知らない新人を発掘した*1」修正が加わったり、まあ、いろいろ。
*1:実は、発掘したのは読者ではなくて出版社