新ロードスのなんとかを読み終わる。

 「狭い意味での」ライトノベルの代表作、ジャンルを決定付けた作品といえばスレイヤーズになるんだろうけど、RPGジュブナイル(FT)の合流点として、ロードス島戦記は記念碑的存在だと思っている。ただ、「狭い意味での」ロードス島戦記は一巻目で完結していて、あとは外伝というかなんというか。ハルヒもそんな感じ。
 口語で新井素子*1とか、日本語でロックとか、言文一致体でくたばってしまえとか、発表時は新鮮だったんだろうな。
 という意味では、ケイタイ小説も(以下略

*1:別に、新井素子がオリジナルとは思っていないけど。ほら、マイルストーンというやつ