(RPG)ファンタジーのお約束

考えてみれば、Wizardryの敵は狂王トレボーだしトレボーの元からアミュレットを奪取した悪の魔術師ワードナーでしたね。、ウルティマの敵はバルログバルセロナで金網によじ登って、指の間にサイリュームを挟んで飛び降りてくる奴ではない方)だし、勇者と魔王(と大魔王と邪神)がRPGのお約束ってわけでもないか。
 

指輪

これは、地球上の運動に重力が存在するくらい当たり前なんで言及しない

D&D

1974?
1985年 新和

Wizardry

Apple ][版 1981
日本語PC版 1985
FC版   1987

ドラクエ

ドラクエ I 1986/5/27
ドラクエ II 1987/1/26
ドラクエ III 1988/2/10

ロードス島戦記

1986- リプレイ
1988 文庫版

ドラゴンランス戦記

富士見文庫―富士見ドラゴンノベルズ) 文庫 1987/5
原書は、1984-


BASTARD!!

1987 読み切り版(WIZARD!!)
1988 連載版 開始

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

1989-

初期においては「宿屋に泊まって体力・魔法力を回復」「魔法使いは力が弱く、打撃・武器による格闘は不得手」「魔法と同様の効果を発揮する武具」「冒険の最中での転職」など、ゲーム本家を踏襲する設定や台詞が随所に表現されていた。中期から後期においては設定の踏襲よりも、作品独自のストーリー展開やキャラクターの技・魔法、台詞回しに重きを置くようになり、漫画ならではの表現方法を模索していくようになる。
アバンとハドラーの対決は『I』の竜王と勇者をイメージさせ、次々と国が滅んでゆく6大団長編は『II』のハードな雰囲気を、ニセ勇者やデルムリン島・怪物の設定は『III』、魔界のモンスターは『IV』、獣王遊撃隊は『V』の仲間システムなど、『ドラゴンクエストV』までのシリーズ5作品のイメージを取り込んでいる

http://ja.wikipedia.org/wiki/DRAGON_QUEST_-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%86%92%E9%99%BA-

4コママンガ劇場

1990-

ドラゴンクエストシリーズに関しては、4コマ漫画劇場の中で「定番ネタ」として用いられたキャラクター造形や設定が、後に制作されたリメイク版で逆輸入する形で公式設定になった例もある。『IV』では特に顕著で、リメイク版で公式設定になった「アリーナに片想いし、戦闘ではザキ系の呪文ばかり使うクリフト」「カジノ狂で酒豪のマーニャ」などは、4コマ漫画劇場の影響が色濃く見られる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%8A%87%E5%A0%B4

ガンガン

1991年3月12日、4月号より創刊。

それまで20年間ほど月刊漫画雑誌の創刊で成功といえるものが無かったため、出版関係者からの驚きの声があった[12]。評論家・編集者の大塚英志は1994年頃からゲーム系の漫画雑誌が続々創刊したのは、エニックスの成功に刺激を受けたためだとしている[13]。創刊からの好調の要因は主に『ドラゴンクエスト』の要素を前面に出してゲームユーザー向けにしたことと、『ドラクエ』の新作情報を取り上げたことが挙げられている[14][15]。だが、当時の『ぱふ』編集長・猪飼幹太はゲームに頼りすぎず、漫画の魅力を追求したから成功したとしている[15]。

ということではあるが、4コマで人気だった、柴田亜美衛藤ヒロユキをデビューさせるために作った雑誌だと信じている。

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 (作画:藤原カムイ、原案:川又千秋、脚本:小柳順治) の方は、DQDQしてない、普通の作品だった気が。



光あるところに影があるように、
まこと栄光のコンテンツの影に数知れぬメタ・ネタ・ベタなファンサブの姿があったのだ。
だが人よ 名を問うなかれ
著作権の)闇にうまれ (著作権の)に消える 
それがファンサブのさだめなのだ。








ついでに、ラノベの魔王と勇者は
http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/bravestory
このへんで。

2010 まおゆう魔王勇者 ※書籍版。2ch連載は、2009年9月かららしい*1
2008 いちばんうしろの大魔王
2002 魔王、始めました
2001 今日からマのつく自由業!
2001 A君(17)の戦争

*1:本作品の最大の特徴は、いわゆる「地の文」が存在せず、戯曲のように登場人物の会話のみでつづられていることである。また、登場人物には個人名が存在せず、「勇者」「魔王」「メイド姉」など、作中での立場や肩書きが名前の代わりとして用いられる。会話のみで構成された本文や固有名詞を避ける表現などは、そもそも同板の投稿作品の定形である http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%8A%E3%82%86%E3%81%86%E9%AD%94%E7%8E%8B%E5%8B%87%E8%80%85