http://metalsty.seesaa.net/article/19306427.html
・僕個人としては、このような「なし崩し的な集団違法行為」は大変良いことだと思う。
・既に、旧来からの著作権という考え方は、時代にそぐわないものになっている。しかし、著作権を管理している団体は、自分から変わろうとはしない。
・このようなショックが起きなければ、彼らは変われないだろう。既得権益で飯を食っている組織というのは、そういうものだ。
・これから、著作権や著作権法がどのように考え直されるのか、楽しみではある。
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『「なし崩し的な集団違法行為」賛美』のような受け取り方は、ちょっと頑張っても出来ないし。
倫理と法制度は相補的なもので、倫理にあわせて法律が制定され、法律が倫理を代表する。
現在の著作権制度が、倫理を反映した妥当なもの、とは確信できない。
なんで、これが大衆の倫理観を変えて、著作権法、著作権の運営を考え直すきっかけになると面白い。
