メタフィクション、小説に言及する小説、に倣って、ゲームに言及するゲーム。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E1%A5%BF%A5%D5%A5%A3%A5%AF%A5%B7%A5%E7%A5%F3
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&start=0&hl=ja&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8
普通のゲームのように見えて、実はゲームの登場人物であることをキャラクターが明かすとか、自覚的にゲームであることを提示するとか。
ネタバレだけど、イメージファイトの1〜3面は練習ステージであるとか。
ダライアスのY-Zoneだっけ?ゲームをクリアすると、ゲームをクリアするキャラクターの姿がエンディングで流れるとか。
選択肢だの、フラグだの、そういうものに言及するとメタっぽい。あとは、ループとかループとかループとか。
ゲームがゲームであることを問題とするゲーム。
- 作者: 巽孝之
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/03
- メディア: 文庫
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ゲーム、特にエロゲだったらフロレアールなどの元長ゲーを挙げるのが適当では。
という指摘を受けました。まさにその通りであります。
追記:
http://eternalsisters.web.fc2.com/diary/diarylog_060508-060514.html