最近読んだラノベ

新人賞読んだ。どれも良作以上(自分の定義)。

おるすばんしー:完成度の高いイラスト、ファンタジックで、豊かなキャラクター性。
哀しみキメラ:イラストが少女マンガ〜系の目細めなのと、世界設定が甘めなのがちょっとアレ。
狼と香辛料:ホロ可愛いよホロ
火目の巫女:どうみても(略
じゃなくて。きっちりした世界観、先を読ませる伏線の張り方は巧妙。お約束といえばお約束なんだけど。他の作品より、イベントの唐突感、伏線の忘れ去られ感は少ない。
結論:不等号で区切るのはちょっと失礼な気もする。総体的にみれば、受賞順は適当かなと。おるすばんしーは、深夜アニメ30分、にできそうなクオリティーだし、キメラ、もマンガのネタになるかもしれない。スクエニあたりで。火目は…なんかエロゲでヒロインルート分岐が適しているか?制作はAgeあたりで。狼、も、アニメで見たいけど、視聴率はPPM単位になったりして。国営でもないとダメかも。
キャラは、ホロ>佳乃、の順で萌え。佳乃、は、始め別の名前だったらしいのだけどなんだろう。みさき?みなぎ??(w

 

ラケル vol.3

 妹萌え