http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/KETUGO/KETU38.html
via
http://blog.goo.ne.jp/kamimagi

医療用の薬は、馬鹿な医者がヘマをやらないように、できるだけ薬力学的作用を限定し、投与量と薬理効果の比例関係を確立しようとするから「薬というのは成分と効果が単純な因果関係にある」ように思えるけど、そんなのむしろ例外的で、要するに嘘っぱちだ。

 そうなんだ。薬学系の方の見解が知りたい。

アルコールやヘロインを中毒的でなく使用する人は数多くいるが、ニコチン使用者の場合、中毒者でない人はほとんどいない。ごくたまに週に2、3本しか吸わない喫煙者がいるが、そういう人はしばしば意識の変化・覚醒効果を経験するが、すでに耐性の形成されている常習者は大きな意識の変化を経験することはほとんどない。このような効果の伴わない、行為そのものを目的とする摂取の悪循環は、他のドラッグでは中毒の末期にしか認められない。

 いや、ニコチンは文化です。いやいや、自動車の空気汚染の方が。


 クマクマクマクマクマー
 前者の引用文は、薬の「薬というのは成分と効果が単純な因果関係にある」という固定観念に対する反論のレトリックで、
http://polaris.hoshi.ac.jp/hitec/Takayama/morishita.html
こんな引用を貼るのは大人気ない、っていうものなんだろうけど。