"〜高齢者介護と生命と死〜 "

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http://d.hatena.ne.jp/terasuy/

介護が必要になった人間は死ねばいいのに。そう思うようになったのは、教職課程で必修となった介護体験実習に行ってからだ。

逆・パレートの法則

負け組み企業は死ねばいいのに。
障害者は死ねばいいのに。
精神(中略)は死ねばいいのに。
地方ブロガーは死ねばいいのに。
非モテは死ねばいいのに。
オタは死ねばいいのに。
ニートは死ねばいいのに。


この要介護者、を適当な名詞と取り替えてみよう。

実際彼ら要介護者に生産性はあるか?何かを伝えてくれるか?

彼らは何も生み出さない。要介護レベル最大の5に至れば、まともに会話することもままならない。突発的な事故でそうなった者とは根本的に異なる。そのような人にはまだ未来があるからだ。しかし高齢者の要介護者はなんら木偶と変わらない。天命ゆえに未来がない。

と、感情に任せて書いてみたが、釣りの可能性を排除していなかった。
見事釣られたよクマー、なのかな。

クマー