"「名誉」と「面子」の取り違えについて"

http://togetter.com/li/725338

歴史や政治を「名誉」という尺度で語る言説が増えてきたが、実際には彼らの言う「名誉」は「面子」でしかない。名誉と面子は似ているので錯覚しやすいが、決定的な違いは「名誉」は自分の失敗や瑕疵を認めても「認める態度」によって保たれるのに対し、「面子」は自分の失敗や瑕疵を認めると失われる。


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で、おそらく彼らを恐怖させているのは「誤りを認めたが最後、未来永劫敗北者としてあらゆる権利が剥奪され奴隷の地位に落とされる」と言う事。そしてそれはあながち根拠の無い恐怖でも無い

http://togetter.com/li/725338#c1619861

そんな感じ。



誤りを認め謝罪し引退することで名誉を守る、っていうのは充分な家産が無いと困難な印象はある。