エロゲメーカーを舞台にしたゲームの話:再掲


本作『リフレクティブハート』は、社長の武田ゆかり以外は一人もプロがいないという絶望的な状況の中、素人集団が知恵を出し合って、ひとつのゲームを作り出す物語です。
 主人公は、羽柴亮太郎という名の一介の美大生。
えろげー業界とは縁もゆかりも無い、ちょっと引きこもりがちな若者です。
 プレイヤーは彼の分身となり、美少女ゲーム製作会社『アマルガム』でアルバイトをしながら、武田ゆかりをはじめとするさまざまなクリエーター達の元でゲーム制作について学び、成長してゆきます。
 そしてついに、武田ゆかりの命の下、アマルガムの社運を賭けた一本の企画を仕切ることになるのです。
 ライバル会社から妨害、スタッフの逃亡、制作費の枯渇……
続出するトラブルを乗り越えて、無事にゲームを発売するために、プレーヤーは主人公の羽柴亮太郎だけでなく、”リフレクティブノベルシステム”を駆使して、『他のスタッフの気持ちを理解したり、時にはその行動にも介入したり』しなくてはなりません。
 ゲームのマスターアップを取るか、女の子(スタッフ)との恋を取るか?
それともその両方を目指すのか?
(↓おそらくリンク切れ)
http://www.infinite-justice.jp/index2.html

2002/12/21付けの自分の日記より再掲。
どなたかのBlogにインスパイアされてアップした。インスパイア元を思い出したら修正しよう。