http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1094662134/585
中学生3人が知り合いの18歳男がCDを返さないとからと、
18歳の親に延滞料100万円を求めたものの拒否され、
その父親を暴行して殺してしまった事件があった。
中学校の関係者が「命の大切さを教えていかなければ」とコメント。
そもそもの発端は金の価値観の異常さなのだから、
そちらから矯正しないと意味がないと思う。
おそらく、彼ら3人は、借りたものを素直に期限どおりに返す人間ではないだろう。また、他人に不快感を抱かせることのない模範的な存在でもなさそうだ。では、彼ら3人が、
・借りたものを返さない場合に100万円を支払う
ことを容認するかといえば、きっと違うだろう。せせら笑うに違いない。ということで問題は、他人への共感の欠除だ。これを言い換えれば、命の大切さといえなくもない。彼らを矯正するなら
・公序良俗に反した契約は無効になる場合がある
・手を出すと、暴行で訴えられる場合がある
というあたりか。ヤクザ養成するだけか(w