ライトノベルニュースサイト

ライトノベルのニュースサイトブランチ、RATTA-NET本日開始しました。

http://ratta.net/

 ライトノベルに強いお店もあります。といっても応急的なもので、発売日の近いレーベルについてランダムに表示されるようにしてあるだけ。しかもソート順が売れ行き固定なので、新刊がトップに表示されるとは限らないという難点が…(^^;。

http://ratta.net/shop/


 情報提供から予約購入、蔵書リスト、売却までシームレスにサービスを提供するシステムとか出来ないかな。はてな、ではASIN記法で記述はできるし、そこから購入はできるけど、自分の蔵書リストや、購入から記述支援まで面倒をみてはくれないし。顧客IDで、新着情報、予約、感想までDBに入れておくの。日本全国、数百人を超えるライトノベルのヘビーユーザーの為になんとかしないかなどこか。ってマーケット狭すぎ。

"断片的な知識と体系的な知識"

http://sengoku.blog.klab.org/archives/50257017.html

つまり、 今も昔も、 体系的知識を学ぶこと自体の難易度は変わっていないと思うのですが、 断片的知識がインターネット等であまりに容易に 見つけられる (なんせ google 一発ですもんね) ようになってしまったので、 体系的知識、すなわち IT業界で言えば 「情報処理のキホン」を学ぶ機会が減ってしまったと思うのです。

TVばっかり見てるとバカになる。TVすら見ないとバカにすら

http://absoluteweb.jp/ohno/?date=20060425

言うまでもなく、私はコミュニケーション能力が低い子どもだった。いわゆる人見知り、引っ込み思案で、そのくせ変に自尊心は高く一方でコンプレックスも強いという典型的パターン。

私の家ではテレビのチャンネル権を父親がほぼ独占しており、見ていいのは基本的にニュースと教養番組だけ(たまに映画)。小中学生というとアイドルやテレビ番組の話題で盛り上がるものであるが、その話の輪に私は入れない。と言っても親の目を盗んで見ていたりはするわけだが、レアなテレビ的ギャグに即座にテレビ的ギャグで返すという気の効いた「コミュニケーション」は無理。「あ、テレビ見てない人はダメだ」で終わりである。

 おんなじパターン。

言葉遊びに陥りがちな議論について。

http://d.hatena.ne.jp/./amiyoshida/20060516/T

あと、萌えるのが悪いわけじゃない。萌えという言葉を使っただけでダメだなんて言葉狩りにならないことを祈る。それはつまらん。言葉には一つの意味しかないわけではない。使われる場面や状況によって変わっていくものだ。要はそこに侮蔑の意味が含まれるか否であるが、言葉だけのコミュニケーションでは読み取りにくいところも多かろう。

 まさにその通りかと思います。言葉の真意、というとアレかな。中心概念は、常識や文脈から読み取れる筈なので、相手の言葉を相手の文脈で汲み取ることなしに、恣意的に解釈して攻撃の対象とするのは議論の発散につながります。
 いや、自分もよくこういうことをやりますごめんなさい。先日、別に排除の意味が含まれていないことは承知の上で絡んだのはルサンチマンです。

ヘーゲルとフォンノイマンの呪い

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060517/1147855760

 ※そういえば、臨床でよく似た苦しみを持ったケースがいた気がします。それこそ、目の前の相手に「こんにちは」から言葉を発するべきか「お久しぶりです」から言葉を発するべきかとか、無限通りの行動パターンを、実施する手前で悶々と考え続けて頭が爆発しそうな状態になって、しまいに頭を切り取ってしまいたいと思う人とか。私は、適度に馬鹿なところがあって助かってますし、多分、その「思考に任せず直感に」って処世は、脆い私の適応を維持するためには必要なものなんでしょうね。

 なんか、天然のニューラルネットワークに、チューリングマシーンを乗っけるのは不自然な気がします。選択肢をいくつか用意し、他より優れた選択肢を実行、不都合であれば強度を落とし、最適な行動パターンを"natural selection"で残していけばいいのに、と思います。同じ強度の選択肢が複数存在した場合、ランダムを入れないと常に衝突して比較が終わらないことも、頭脳にいれておくといいのに。
 普通の人間は、意識せずにこういうことをやっているのだろうと思っています。様々な角度からの視点に対応した言説を予め準備しておく背景に、激烈な論争が窺えてちょっと涙です。対抗言説マジノラインとでもいいましょうか。反論を隠しておいて、突っ込まれたら即座に投入するWeb電撃戦も面白そうですが、あれはあれで結構疲れそうなのが難点です。

個人サイトの常連獲得とアクセスアップとニュースサイト

http://www.bestshop.co.jp/te4/aidma.htm

A = Attention     注目  SEO、祝電、コメント、TB、リンク
I = Intrest       興味
D = Desire      欲望
M = Memory     記憶  脳内記憶、SBM、アンテナ、ブックマーク、リンク集への登録
A = Action      行動 コメントや反応記事

 ニュースサイトからの単発アクセスだと、記憶に残り、アンテナへの登録やブックマークへの登録などの行動にまでなかなか繋がらない、というのも事実だけど、ニュースサイトからのアクセス無しでは、注目すらされない、んじゃないかな。

マーチンゲール法と必勝概念

http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20060515/p3
ギャンブルは、一回賭けるごとにテラ銭分引かれた分が期待値になる。マーチンゲールが必勝、というのはどこかおかしいのだが、それは何がおかしいのか。
必勝、という概念に問題があるのだろう。
負け続けても、お金が続く限り負けは確定しない。これを、必勝と呼ぶかどうか、という話?

"分裂勘違い君劇場が目指したものとその舞台裏"

分裂勘違い君劇場、カーテンコール。
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060517/1147867120
 価値の創造、というとアレだけど、砂のお城の作りっこなんだから、カッコいいお城つくればいいのに、といつも感じています。他人のお城にやってきて、蹴っ飛ばして崩しあいをするヒマがあれば、自分でつくったほうがいい思い出になるのに。
 ということで、ゴシック風、ビザンチン風、と多彩なお城がみられなくなるのは残念。


 …すると、kanose氏なんかは、引率のひと?さーて、みんな、ここでお城をつくりましょうね。あらあら、なんとかくん。他の人のお城を壊しちゃいけませんよ。だってせんせい、なんとかちゃんがぼくのこと、かんとかって呼んだんだもん…大変そう。