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”ミラクル高僧チベットちゃん”
http://gogotibet.moe-nifty.com/blog/2005/03/post_2.html
近藤るるるの”ハイパーあんな”第3巻に収録されている”ミラクル高僧チベットちゃん”はチベットからやってきてマニ車を回して変身するのである。
「われわれ/彼ら」の非対称性
http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060309235131/index.html
これは保守のモラルが「われわれ/彼ら」の非対称性を基礎としているのに対して、リベラルのモラルが「われわれ/彼ら」の交換可能性を基礎としていることを雄弁に物語っている。保守のモラルは「われわれ」と「彼ら」の立場が入れ替わるかもしれないという可能性を考慮に入れない。
問題はそれが「公正」な社会を支えるルール足りうるか、である。
うーん。ある種の人間が持つ、「一市民」メソッドとか「一消費者」メソッドも、政府や企業との交換可能性を考えていないような。
■■■■■■(仮称)について。
" 最近身内の間ではそれは佐藤心が2002年に通過した場所だッていうのが流行ってるんですが"
http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060309
どう見ても現代ファンタジーです。本当にありがとうございました。
というわけでそのジャンルに関する議論は「新現実」vol.1とかでされてるんじゃないでしょうか。ご参考までに。
"現代学園異能(仮称)"について。
■■■■■■(仮称)について。
http://d.hatena.ne.jp/evataka/20060310#p1
でも人知れず戦って、守るみたいなのってある意味傲慢だよ。まあドラマチックにネタバレして川澄の声で「○×君は、人間です」とか言われたらそりゃ泣くけどさ。
どうみても傲慢です。本当にありがとうございました。
ひっかかるのは異能で、いまどき超能力とかESPとかダセえよという感覚が異能という言葉を選ばせるわけで、でもぶっちゃけ超現象、超組織、超世界、超主人公ってことで現実の学園生活と地続きな世界観を基にして超がひしめく「超現代系」ということで佐藤心を乗り越えたいと思います。
超先生も加えてあげてください。
伝奇の系譜
http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060310/p2
これ、つまり『デビルマン』なので。
どうみてもデビルマンです。本当に(略
学園バトル、って学園闘争でもあり。学園闘争と言えば新左翼。
どうみても左翼(ry
あの文章は、まさにデビルマンを想定して書きました。もう、どうぶっちゃけようかと思っているうちに先を越されてしまいました。残念。
"酒の何があかんの?"
http://d.hatena.ne.jp/Leiermann/20060308/p1
意図的に名前に傷を付けたいと思ってこういうことをする者が出てこないと言い切れるだろうか?例えば、私が高校生だとして、野球部所属の生徒にいじめられているとしよう。この者に報復しようと思えば、野球部に私が入部届を出し、そして即日不祥事を行えば良いのである。
稀な、しかも恣意的な過誤を反証に。
お訊きするが、19 歳と 364 日の人間と 20 歳の人間で、明確にアルコールへの耐性が異なるということはあり得るであろうか。あるいは、日本よりも早い年齢で飲酒が合法化される国も存在するが、国籍によってアルコールへの耐性が変化するのであろうか。
Aと、A+1に明確な違いはあるか?
それに、アルコールの効用は害ばかりではなく、益も存在するのであって、そんなことを言えばあらゆる飲食物は有害物なのであるが。
"----でない----は存在しない。"
"----も存在する。"
もしあなたが、飲酒という習慣を世の中からなくさせたいと思われるのであれば、酒を飲むことがいかに愚かな選択であるかを論証して、社会的合意を勝ち取るべく努力するしかない。法的強制力という権力の力を借りて自らの思想を実現しようとするのは、権威主義・全体主義以外のなにものでもない
法的強制力は権威主義・全体主義。市民の社会的合意を、法律と呼ぶのだと思っていたが。
反社会的でも反道徳的でもないことを取り締まる法律は明白に「悪法」であるし、これによって摘発されたことは「不祥事」ではあり得ないのだということだ。
私の祖父は酒が好きで、「死ぬ前に一度、孫と酒を酌み交わしたい」と常々言っていた。
(中略)
結局私は酒を口にした。そしてその年、祖父は不帰の人となったのであった。
全否定と部分否定の区別くらいつけて欲しい。
緊急避難的行為と、その許容による法律の否定
一片のパンを盗むことは道徳的に罪であるには違いないでしょうが、それを地上の人間が地上の法で罰すことが果たして正しいことなのか?
事件そのものの感想を。
野球部員の単独事件(の発覚)なら、単独処分、部活動としての事件なら、部の処分。これが適当なんじゃないかな。今回は、夏の事件を引きずっているため、出場辞退によって夏の優勝についての疑義を抑えようとしたのかな、と政治的配慮を感じた。
ロジックに関して。
副作用の無い薬はないし、有害性の無い食品はないし、依存性の「全く無い」嗜好品はない*1。でも、薬なら麻薬と処方薬と店頭薬と分かれているし、食べ物でも河豚の調理には免許がいるらしい。嗜好品だって、コカインまでOKだった時代もあるし、マリファナOKな国もある。カフェインの規制は聞いたことが無い。少なくとも、「コーヒーがOKなんだから、タバコも認めろ」という主張はあまり聞かない。
*1:これは論拠なし。カフェインなんかを考えている
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http://d.hatena.ne.jp/tdaidouji/20060310#p4
『君が望む永遠』の悲劇は愛情と憐憫を取り違えたところにあり、
http://d.hatena.ne.jp/hajic/20060305/p1
...
優しく受け入れて、うんうんとうなずいていよいよとなったら『僕はそんなつもりじゃなかった』と逃げ出してしまう。
僕たちが、決定的に間違っていたのは…
愛せてもいないものを、愛していると思いこんでしまったこと。