なんか、窓を少し開くとフリーズ。Win2K+0.8GHz+0.3GB RAMの組み合わせなので仕方がないかな。デスクトップを2,3台並べて、一台でネットもう一台はOSインストール、もう一台はベンチマーク、なんていう時代もありました。あ、ラノベリング。いつもまにか、自分のエントリーが7つBookmarkされている。びっくり。
貨幣の無い世界から来た女の子
http://www.hatena.ne.jp/1134902478
貨幣の概念のない世界から、ひとりの女の子がやってきました(かわいくて理解力があります)。さてあなたは貨幣の仕様を作り、彼女がその後お金を使えるように教えてあげてください。
1、「貨幣」システムの仕様書を作成してください。
2、作成する上で考えたことや感想をコメント願います。
貨幣の概念が無く、しかも理解力がある程度に文明が発達し、それでいて余剰生産物がある社会、それがどうも想像できません。また、通貨の使用は、それを保障する中央権力が必須ですが、それはアプリオリにアリなんでしょうか。中央銀行が十分強力であれば、そこで流通する何らかのトーークンは貨幣であるし、逆に、信用が無い世界であれば生産物の物物交換以外は成立しないと思われ。
グインサーガ 105
記憶を失って新規蒔きなおし中。
戦う司書、恋する爆弾
猫姫萌え。
いい構造をしていました。
レジンキャストミルク
戯言使いの主人公が、世界の敵と戦う話。違うか。
高校のクラスという日常が、作品のテーマらしい。
痒みに関する実存的なアナロジー
http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20051218/p1
わたしは、「好き?好き?」という発語者が抱える自分自身への存在の不安定感とそれに伴う焦燥感は、なにかどことなく、”痒さ”に類似しているという仮説を立ててみた。
「どうしたら、いいの?」「これでいいの?」「どこにいるの?」「なにが真実のふれあいなの?」「私を取り戻せるのはいつなの?」「どこで、頭の中 整理整頓したの?教えて?」「どうして? 」
純医学的な見地から突っ込まないでほしい、という前置きはあるが、それでもコメント。
痒みは、痛みの軽いもの、という説が有力らしい。でも、ちょっと違うらしい。
小さな刺激に対する「痒み」は、虫や寄生虫を排除するための反応として進化の過程で獲得された機能であると、読んだ気もする。
掻き毟ることで痒みが消えるというのは、酒を飲んでいる間は憂さを忘れられるという位真実だ。酒が切れれば憂さは戻ってくる。おそらく利息をつけて。かきむしると、結局その分痒みはひどくなる。まあ、別にだれが痒いところを掻いた所で自分がお節介をする立場ではないのだけどね。
勉強とは
http://3bangai.sakura.ne.jp/archives/2005/12/post_148.html
via
http://homepage1.nifty.com/maname/
そこでふと頭にのぼってきたのは、
この試験は「勉強ができるか」を見る試験というより、
「まじめさ」を見る試験なのではないかということです。外務省は別に化学の知識を必要としていないでしょうし、
日本史ができなくても国土交通省で困ることはないでしょう。
それでも試験に科す意味とは、
つまりは、これだけ多くの科目をちゃんと勉強した人間なら、実際の仕事も根気と集中力をもってやってくれる人間なんだろうという指標になるということなのではないかと思うのです。