PC不調続く

 なんか、窓を少し開くとフリーズ。Win2K+0.8GHz+0.3GB RAMの組み合わせなので仕方がないかな。デスクトップを2,3台並べて、一台でネットもう一台はOSインストール、もう一台はベンチマーク、なんていう時代もありました。あ、ラノベリング。いつもまにか、自分のエントリーが7つBookmarkされている。びっくり。

貨幣の無い世界から来た女の子

http://www.hatena.ne.jp/1134902478

貨幣の概念のない世界から、ひとりの女の子がやってきました(かわいくて理解力があります)。さてあなたは貨幣の仕様を作り、彼女がその後お金を使えるように教えてあげてください。

1、「貨幣」システムの仕様書を作成してください。
2、作成する上で考えたことや感想をコメント願います。

 貨幣の概念が無く、しかも理解力がある程度に文明が発達し、それでいて余剰生産物がある社会、それがどうも想像できません。また、通貨の使用は、それを保障する中央権力が必須ですが、それはアプリオリにアリなんでしょうか。中央銀行が十分強力であれば、そこで流通する何らかのトーークンは貨幣であるし、逆に、信用が無い世界であれば生産物の物物交換以外は成立しないと思われ。
 

先輩とぼく 0

 シリーズがある程度続くと、シリーズ開始前の話を「ゼロ」として出すのが流行りなのかしら。まあ、最初から「ゼロ」で出す、きるらぶみたいな例もあるけど。
「キスどころかその先を求められたとしても私は拒否しなかっただろう」
作者が折り返しに書いているように、どうみても素直クールです。本当に(ry
 

イーホームズの釈明

http://www.ehomes.co.jp/SITE1PUB/sun/6/news/report69.html?t=1132554453386

例えば、監査法人の不祥事や、弁護士の不祥事、または医療ミスなどが生じた場合、性善説性悪説の議論または制度改正の議論にすぐに発展するのでしょうか?誰が犯罪を行ったのかを解明し、システム上の不備があるのなら、その問題点を解明し改善することが人間の知恵だと思います。

 そんな、人間の知恵なんて哲学的問題に踏み込まなくてもいいから、姉歯氏とデベロッパーと総研と建設会社と検査機関で、それぞれ負担割合案を提示して欲しい。

痒みに関する実存的なアナロジー

http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20051218/p1

わたしは、「好き?好き?」という発語者が抱える自分自身への存在の不安定感とそれに伴う焦燥感は、なにかどことなく、”痒さ”に類似しているという仮説を立ててみた。

「どうしたら、いいの?」「これでいいの?」「どこにいるの?」「なにが真実のふれあいなの?」「私を取り戻せるのはいつなの?」「どこで、頭の中 整理整頓したの?教えて?」「どうして? 」

 純医学的な見地から突っ込まないでほしい、という前置きはあるが、それでもコメント。

 痒みは、痛みの軽いもの、という説が有力らしい。でも、ちょっと違うらしい。
 小さな刺激に対する「痒み」は、虫や寄生虫を排除するための反応として進化の過程で獲得された機能であると、読んだ気もする。
 掻き毟ることで痒みが消えるというのは、酒を飲んでいる間は憂さを忘れられるという位真実だ。酒が切れれば憂さは戻ってくる。おそらく利息をつけて。かきむしると、結局その分痒みはひどくなる。まあ、別にだれが痒いところを掻いた所で自分がお節介をする立場ではないのだけどね。

勉強とは

http://3bangai.sakura.ne.jp/archives/2005/12/post_148.html
via
http://homepage1.nifty.com/maname/

そこでふと頭にのぼってきたのは、
この試験は「勉強ができるか」を見る試験というより、
「まじめさ」を見る試験なのではないかということです。

外務省は別に化学の知識を必要としていないでしょうし、
日本史ができなくても国土交通省で困ることはないでしょう。
それでも試験に科す意味とは、
つまりは、これだけ多くの科目をちゃんと勉強した人間なら、実際の仕事も根気と集中力をもってやってくれる人間なんだろうという指標になるということなのではないかと思うのです。