ターゲットとなるリフィルより上下に+2mmずつ、左右に10mm程大きく革を切る。今回は2mm厚。
背に4か所、裏表紙に一か所穴を空ける。
裏表紙の穴に3mm程度のゴム紐を通し開き止めにして、背の穴は1mmのゴム紐を通してリフィル止めにする。
終了。
追記:『切って、五か所穴開けただけやん!』とセルフ突っ込み。
さて、切断はオルファの平面カッター。
穴あけはドリルだと穴がササくれるので、Amazonで買ったポンチを使用。台が柔らかい方が「切れそう」なんだけど、柔らかいものの上に革を置くとへにゃって切れないのね。革細工用の硬質なゴム台は、やはり革細工用だった… ゴムは、百均で買ったヘアゴム。雰囲気を出したい人は旅人ノートの交換用を買おう。
反省点
今回は小さめに作ったので、背を止めるゴム紐が"Ω"になってしまった。"Π"にするためには+5mmかそれ以上の方がよいだろう。また、今回リフィルの小口が出まくっているのでもう少し大きくした方がよかったかな。