https://b.hatena.ne.jp/REV/20230723#bookmark-4739705059419012069
香山リカ弟の「姉は人はRPGを通じ人生経験の代替を得て成長すると考えたが、しかし無理だった。ゲーム世界は優しすぎた」というコメント好き。大塚某の「創作は移行対象として有用と思ったら創作を克服しなかった」も
コミック新現実だったかな。香山リカ弟を呼んできてインタビューするという挑戦的な企画。ファミコンの時代、香山リカはヒッキーが(J)RPGをプレイすることで苦労からの成功という人生経験の代替を得て成長し現実と戦えるようになると考えたがらしいが結局そうはいかなかったと。原因としてはゲーム世界はプレイヤーに優しすぎたという。
また、大塚某は（オタ）創作に移行対象としての役割、つまり「ライナスの毛布」として有用であり一旦それに耽溺することで成長のための力を蓄えるのではないかと思っていたら（オタ）創作を入れ替わり享受するばかりで現実と対峙しないのでオタを見放したという話をどっかでみた。
そういうこと。
