"1941 モスクワ攻防戦80年目の真実 "

なにか裏情報を描く話ではなく、ドイツ軍の侵攻を食い止めるため士官候補生が前線に派遣される話である。
戦略級の話ではなく戦術級、戦闘級の視点となる。
主人公は45mm対戦車砲を運用し、敵戦車や装甲車を撃破していく。人力で陣地転換可能なレベルである。
ドイツ側も軽戦車で牧歌的といえば牧歌的。