say goodbye to 2.5" HDD

2007年、DellXPSBTO価格では120GB HDDから64GB SSDへのアップグレードが+144,900円だった。
2011年、レノボの通販では 128GB ソリッド・ステート・ドライブ [+ ¥24,150] 160GB ソリッド・ステート・ドライブ [+ ¥35,700]だった。
2014年、"トランセンド、256GBで税別1万円を切る SSD370シリーズ発売。512GB版19800円の『大台割れ』"
https://rev.hatenablog.com/entry/20140207/p1

だいたい、120GBが2万円台になった頃からSSDを買い始め、それ以後起動ドライブはSSD化していった。120GBあれば、クライアント的使用には十分だし、240GBもあれば、普通にMP3を溜めて、デジカメ写真を残しておくには十分。今使ってるのは第四世代Core-iで、結構デジカメ写真入ってるけれど100GBちょっとは空いている。

どちらかといえばクライアント的に使ってるPCには、2.5" HDDを乗っけておいてバックアップ専用に使ってる。ただ、もう、MVNe SSDは1TBが一万円ちょっとにまで価格が下がってる。2.5" HDDは2TBが6000円台に下がったとはいえ、容量は2TBから向上していない(9.5mm以下のもの)。

世間では、HDDどころかSATA SSDすら使わない、No SATA PCが一般的になりつつあるという。SATAが無ければ、信号線も電力線も不要になるので筐体内がスッキリするし。そろそろ、このビッグウェーブに乗るしかないかなあ。