フラッシュアレイ

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20140206_634203.html
このへんになると、想像もできないんだけど。


さて、RAMディスクを抜きにすると、これまではHDDのRAIDが「最速」で、4200RPMより7200RPM、7200RPMより10,000,15,000RPMのHDDをストライピングで回すっていうのが常道だった。らしい。


SSDが普及しはじめ、えっと、20061226では影も形もなく
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1226/pa_cphdd_hdd.htm
20080209では、Mtron社の製品が出現。32GBで8万円。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080209/p_hdd.html
20090207では、「HDD/SSD最安値情報」となり、intelX25-Mが80GB、40000円で出てきてる。OCZだと60GBで14000くらい。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090207/p_hdd.html

ということで、2008年頃にはSSDが普及しはじめ、SSDのストライピングでバスの限界に挑戦するような人が続々と。

今だと、ピンキリだけど、PCIe接続HDDが
910 Series SSDPEDOX400G301 で400GB   R/S 1/ 0.75 GB/s で20万円。



OCZ RVD3-FHPX4-120G だと、120 GB \35,070
読込速度 975 MB/s 書込速度 875 MB/s
だそうだ。

回転メディアの記録媒体だと、単独のユニットの性能向上には経済性の面で限界があるのだけど(だからRedundant Arrays of Inexpensive Disksがつくられる)、SSDだと内部モジュールを密結合させた単一のユニットが作れるしな
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20120918_560318.html


ま、メモリスロットに刺すとか違うアプローチもあるようだ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140121_631526.html