たいていの仕事は、「集中した2割の時間で8割終わる」ような塩梅で振られてくる。
(集中した10割でも6割しか終わらない、ような仕事は引き受けてはいけない)
だからといって、7割くらい時間が過ぎたところから始めると、
「あ、あの資料が足りない!通常ルート*1だと時間が掛かり過ぎる!直接行って(←ここで時間が取られる)」
とか、
「いま、成果物を確認したよ。あれとあれとあれを修正しておいてくれ。締切が近いので明日までな」
と16時頃に言われたりとかするわけだ。
脳内ではちゃんとしていた仕事のアウトライン、実制作してみたら矛盾が見つかって、なんていうのも仮組みしてみないと分からない。
そんなことは誰でも知っているわけだが、それを再認識し自己を啓発できるなら(仮定)、こういう記事も意味があるだろう。
*1:郵政省メールを作成→相手の郵送→相手が読む→相手が返事を書く→郵便局が配送→届く