"日本が中国・韓国のようなパクリ大国だったことを知らない世代がいることに時代の流れを感じる"

http://news.ks-product.com/japan-product-plagiarism/


「Aがやっていたから、Bも許すべき」「Aがやっていたからといって、Bが許されるわけではない」 
いらすとはこれで
http://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_705.html


1935年から1945年にかけての、海外侵略が人道に反する極悪罪であり、それまでの海外侵略が「ヤンチャ」で済んでいたのは、「人権意識が未熟な頃だから、あれはノーカン。第一次大戦後は、人道意識が進んでいた筈なので極悪罪。1945年以降?細かいことはいいんだよ!」っていう理路にもとづいているらしい。
同様に考えれば、20世紀の終わり頃までは、知的財産権の意識が低かったのでパクリが許容されていたが、生産技術が進歩し、「ブランド」「デザイン」というものが製品価値の多くを占め、また、製品がグローバルに流通する、そういう時代になったため、知的財産権の保護が強く求められる、ってことになるのだけど。