メルカリ大盛況

最初は、「ヤフオクのパクリ?」程度にしか思っていなかったが、意外な大盛況。
結果が出た今になって思うと、結構違ったものということが分かった。
ヤフオクは、あくまでも「オークション」で、メルカリは「フリマ」。
単なる言葉の綾かと思っていたが、進行者がセリに掛けて落札するっていうオークションと、主催者は商売にあまり関与せず、手数料も取らないフリマ、そのへんが大きく違う、と(メルカリは出品料は無料、手数料は取る)。
ヤフオク黎明期の頃は、移動体通信によるインターネットなんて身近なものではなかったので、出品から落札までに時間のあるヤフオクは環境に適合していたと思う。ただ、モバイルが前提の今なら、出品→成約せず→再出品の繰り返しも簡単だろう。スマホが前提なら、個人の認識も、PCの捨て垢によるID取得よりは、ほんのちょっとは信頼のおけるものとなる。インスタといい、メルカリといい、インターネッツスマホ の革命でワンチャンあるもんだな