!
っていう記事を読んだが、理由は全然説明されていなかった。
「HDDやDRAM、SSDの価格あたりの容量も、CPUの価格あたりの処理能力も、スマホのパケットあたり料金も、どれもこれもどんどん安くなっているのに、○○の値段が落ちていない」
って言われても。
このへん、「ビットが安くなって客を取られた分、リアルを値上げしないと追いつかない」業者側と、「ビットが安くなった分、リアルも値下げしないとバランスが取れない」って考えるユーザー側の温度差はありそう。
あと、日本のたいていのなにかは、高度成長期あたりのシステムを前提として設計されているので、「諸条件は昭和、○○だけ２１世紀」みたいなのは難しい
