Mini-STXマザーが単品初登場、「H110S-2P」が17日発売

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1020435.html

メモリスロットはDDR4 SO-DIMM×2(最大32GB)で、M.2スロット(2基、それぞれSSD用、無線LAN/Bluetoothモジュール用)、6Gbps SATAポート(1基)などが基板表面に装備されている。

 I/Oパネル部にはDisplayPort、HDMI、Gigabit EthernetRealtek 8111H)、USB 3.0(2基)、ACアダプタジャックなどが装備。I/Oパネル部の反対側(SO-DIMMスロット付近)には、フロント用インターフェイスとしてUSB 3.0 Type-Cなどが装備されている。

Mini-STX対応の小型ケース「SST-VT01」が発売、マザーは17日発売予定

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1019942.html

搭載するベイ数は2.5インチ×1で、CPUクーラーは高さ34mmまでのものが搭載できる。同社では対応CPUクーラーとして、薄型モデル「NT07-115X」を挙げている。

NT07‑115X、煩いんだよな…


DeskMini 110

ライブベイは2.5インチHDD/SSD用を2基備える(6Gbps SATA接続)。光学ドライブ用ベイや、拡張カードスロットは無いが、マザーボード上の2基のM.2スロット(Type 2230/2280各1基)に無線LAN/BluetoothモジュールやPCIe SSDを増設できる。

 上記以外の主な搭載機能・インターフェイスは、DisplayPort 1.2、HDMIVGA、Gigabit EthernetIntel I219-V)、USB 3.0(Type-C×1、標準A×2)、USB 2.0、ヘッドホン/ヘッドセット端子、マイク端子。<<<
リテールクーラーは約5cm(52mm?)




DeskMini、ベアボーンだけあって、SATAは電源を兼ねた独自コネクタX2が基板裏面に配置されている。他のケースでの使用はちょっと厳しいかも。
SST-VT01、SATA端子はあるが、電源が見つからない。すぐ近くのピンヘッダがそれなんだろうか。

ケースが5000円、マザボが11000円くらいなんで、ACアダプタ代を考えると17000円のベアボーンのほうが微妙にオトク。ただ、発展性には難あり。