"アイデアを出すことが企画だと思ってる奴は100万回死んでいい"

http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-3003.html

 仮にこの、フラッシュアイデアが大成功したとする。
 思いつき5秒が全部美味しいトコロをもってくわけだ。
 逆にフラッシュアイデアの所為で開発が難航したとする。その責任をフラッシュアイデア発案者は取らない。
 しかもかかったコストは5秒だ。

 そういうアホと俺の意見は違う。俺のアイデアはちゃんとしている。
 だから俺のアイデアを聞け!
 って時に必要なのが、ロジックなのだ。
 ちゃんと考えろ。というだけの話。
明言して置くと、「自分で手を動かす能力に欠ける人は、アイデア偏重する」傾向がある。


「対案なき反対意見」問題に似たものが。

追記

建築で考えてみる。児童学童を対象にした、「ぼくの考えた凄い家」なら、物理法則ガン無視の素敵なお家を書いてもらってもいいし、美術学校のコンクールなら、構造や耐久性、メンテナンス無視の作品でも構わないだろう。だが、実制作を前提とするなら、構造やコスト、建築プロセスからメンテナンスまで考えた上ではない、フラッシュアイディアを提案されても困るだろ… って考えてみたが、別にいいのかw